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スウェージロック社、取締役会の役員人事異動を発表

スウェージロック社、取締役会の役員人事異動を発表


本文は、米国スウェージロック社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。原文との間に内容的な齟齬がある場合には、英文が優先されます。原文については 英語版 をご覧ください。

2022年10月24日 — 流体システム・コンポーネントの製造およびソリューションを提供するスウェージロック社(本社:米国オハイオ州ソロン、会長兼最高経営責任者:トーマス・F・ロジック)は、ジェームズ・C・ボーランド氏の退任、ならびにケネス・G・ホックマン氏の取締役就任を発表しました。

ボーランド氏は、2004年に取締役会の初代社外取締役のひとりに選出されました。ボーランド氏は、18年間にわたって取締役を務め、スウェージロックのグローバル・フットプリント&オペレーション改革を数多く成功に導きました。また、世界的な事業拡大を推進するための体制および統制の整備を監督しました。

「ジムの貴重な視点や的確なアドバイスは、長年にわたりスウェージロックの指針となってきました。ジムと共に仕事をする機会に恵まれたこと、そしてジムがスウェージロックとその従業員、そしてその家族に与えた長期的な影響に感謝しています」とスウェージロックの会長兼最高経営責任者であるトーマス・F・ロジックは述べています。

ホックマン氏は、ボーランド氏の後任として取締役に就任します。ホックマン氏は、ジョーンズ・デイで39年のキャリアを積んだ後、2011年に前クリーブランド・オフィス経営パートナーおよび資産管理プラクティスの事務所全体の会長を退任しました。退職後は、財産設計および資産管理のコンサルタントとして、家族、ファミリー・オフィス、財団にアドバイスを行っています。ホックマン氏は、ロジック・ファミリーの顧問を25年近く務めているほか、その他多くの民間企業や非営利団体の役員を務めています。

「取締役会および全社を代表して、スウェージロックに対するジムの長年にわたる貢献に感謝すると共に 、ケンを取締役会に迎えられることを大変嬉しく思います」とロジックは述べています。

スウェージロック社について

年間売上高約20億米ドルのプライベート・カンパニーであるスウェージロック社は、オイル/ガス、化学/石油化学、半導体、輸送などの業界に向けて流体システム製品、アセンブリー、サービスの開発を行っています。米国オハイオ州に本社を置くスウェージロック社は、70カ国で約200カ所の指定販売会社を展開し、また20カ所の製造施設、5カ所のグローバル・テクノロジー・センターでは5,700を超える従業員が勤務しています。