ハンナ・デリスを最高人事責任者に任命

ハンナ・デリスを最高人事責任者に任命

本文は、米国スウェージロック社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。原文との間に内容的な齟齬がある場合には、英文が優先されます。原文については 英語版 をご覧ください。

2022年8月22日 —  流体システム・コンポーネントの製造およびソリューションを提供するスウェージロック社（本社：米国オハイオ州ソロン、会長、社長兼最高経営責任者：トーマス・F・ロジック）は、ハンナ・デリスがグローバル人事／コミュニケーションズ部門を統括する最高人事責任者に昇格したことを発表しました。デリスが率いるグローバル・チームは、タレント＆コミュニケーションズ、グローバル人事オペレーション、福利厚生を担当します。

デリスは2012年にスウェージロックに入社して以来、従業員開発、組織／人材管理、グローバル人事ビジネス・パートナーシップなど、あらゆる人事分野を担当してきました。2021年にはグローバル人事担当副社長に任命されました。人材開発、組織／タレント・マネジメント、グローバル人事ビジネス・パートナーシップにおいてデリスが発揮してきたリーダーシップにより、スウェージロック社はオハイオ州北東部における優秀な職場として選出されました。 デリスは、独立系ソーシャル・ワーカーとしてキャリアをスタートさせ、子どもと家族のセラピストや複数のコミュニティ組織においてケース・マネジャーを務めました。

オハイオ州立大学で犯罪学の学位を取得した後、ケース・ウェスタン・リザーブ大学で社会行政の理学修士号を取得しています。また現在は、クリーブランド子ども博物館 およびスウェージロック財団法人の理事も務めています。

スウェージロック社について

年間売上高約20億米ドルのプライベート・カンパニーであるスウェージロック社は、オイル／ガス、化学／石油化学、半導体、輸送などの業界に向けて流体システム製品、アセンブリー、サービスの開発を行っています。米国オハイオ州に本社を置くスウェージロック社は、70カ国で約200カ所の指定販売会社を展開し、また20カ所の製造施設、5カ所のグローバル・テクノロジー・センターでは5,700人を超える従業員が勤務しています。