ハンナ・デリス、グローバル人事担当副社長に就任

ハンナ・デリス、グローバル人事担当副社長に就任

本文は、米国スウェージロック社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。原文との間に内容的な齟齬がある場合には、英文が優先されます。原文については 英語版 をご覧ください。

2021年7月27日 - 流体システム・コンポーネントの製造およびソリューションを提供するスウェージロック社（本社：米国オハイオ州ソロン、会長兼最高経営責任者：トーマス・F・ロジック）は、ハンナ・デリスがグローバル人事担当副社長に昇格したことを発表しました。デリスは、人事、プログラム・マネジメント、コミュニティ・エンゲージメントの分野で15年を超える経験を有しています。

デリスは、人材採用、学習／開発、タレント・マネジメント、従業員エンゲージメント、ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン（DEI）、福利厚生など、グローバル従業員向けの人事プログラムおよび取り組みに関する戦略の立案と実行を担当します。スウェージロック社は、米国、マン島、中国、日本、韓国、シンガポールに拠点を置き、世界中で5,500人以上の従業員を擁しています。

デリスは、2012年に人事ビジネス・パートナー・チームのメンバーとしてスウェージロックに入社しました。スウェージロックでは、従業員開発、組織／人材管理など、あらゆる人事分野を担当し、最近ではグローバル人事ビジネス・パートナーシップのディレクターを務めました。デリスは、独立系ソーシャル・ワーカーとしてキャリアをスタートさせ、子どもと家族のセラピストや複数のコミュニティ組織のケース・マネジャーを務めました。オハイオ州立大学で犯罪学の学位を取得した後、ケース・ウェスタン・リザーブ大学で社会管理学の修士号を取得しています。

スウェージロック社について

年間売上高約20億米ドルのプライベート・カンパニーであるスウェージロック社は、オイル／ガス、化学／石油化学、半導体、輸送などの業界に向けて流体システム製品、アセンブリー、サービスの開発を行っています。米国オハイオ州に本社を置くスウェージロック社は、70カ国で200カ所以上の指定販売会社を展開し、また20カ所の製造施設、5カ所のグローバル・テクノロジー・センターでは5,500人を超える従業員が勤務しています。