スウェージロック社、スーザン・G・コーメン®乳がん財団をサポート
スウェージロック財団とスウェージロック従業員、スーザン・G・コーメン®乳がん財団をサポート
本文は、米国スウェージロック社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。原文との間に内容的な齟齬がある場合には、英文が優先されます。原文については 英語版をご覧ください。
2023年10月31日 — 流体システム・コンポーネントの製造およびソリューションを提供するスウェージロック社(本社:米国オハイオ州ソロン、会長兼最高経営責任者:トーマス・F・ロジック)は、スウェージロック従業員およびスウェージロック財団が スーザン・G・コーメン®乳がん財団 に3万米ドルを超える寄付を行ったことを発表しました。この寄付に加えて、スウェージロック社は、2023年9月30日にオハイオ州ハドソンで開催されたイベント「モア・ザン・ピンク・ウォーク」のスポンサーも務めました。
「スウェージロックは、私たちの地域社会および従業員にとって重要な理念に対し、継続的に出資しています」と、スウェージロックの最高人事責任者、ならびにスウェージロック・ウィメンズ・ネットワークのエグゼクティブ・スポンサーを務めるハンナ・デリスは述べています。「チームのメンバーとその家族や友人にとって、乳がんは辛いものです。このたびは乳がん患者とそのご家族を支援する活動を行っている団体をサポートすることができて嬉しく思っています」
スウェージロックは20年近くにわたり、コーメン財団による毎年恒例のウォーク・イベントをサポートしており、参加する従業員も増え続けています。スウェージロック・ウィメンズ・ネットワークは従業員とその家族からなる90人近くのチームを結成し、オハイオ州北東部で今年最高額となる募金を集めました。さらなる取り組みとして「ダンク・ア・スーパーバイザー」という募金活動を各所で行ったほか、がんを克服した人たちによるパネル・ディスカッションを主催しました。同イベントでは、スウェージロック従業員の有志が乳がんとの自身の関わりについて語りました。
「スウェージロックによる寛大なサポートのおかげで、乳がんの治療法が身近になるような研究や患者プログラムに対してより多くの資金を投入することができています。今年のウォーク・イベントはもちろん、私たちが常日頃から取り組んでいる活動も、スウェージロックの持続的なパートナーシップのおかげで成り立っているのです」と、スーザン・G・コーメン乳がん財団のオハイオ支部とミシガン支部のエグゼクティブ・ディレクターを務めるショーン・シャクレットは述べています。
スウェージロック社について
年間売上高約20億米ドルのプライベート・カンパニーであるスウェージロック社は、オイル/ガス、化学(ケミカル)、半導体、クリーン・エネルギーなどの業界に向けて流体システム製品、アセンブリー、サービスの開発を行っています。米国オハイオ州に本社を置くスウェージロック社は、70カ国で約200カ所の指定販売会社を展開し、また20カ所の製造施設、5カ所のグローバル・テクノロジー・センターでは5,700人を超える従業員が勤務しています。
スーザン・G・コーメン®乳がん財団について
スーザン・G・コーメン乳がん財団は、乳がん患者の命を救うべく、乳がん撲滅の取り組みを行っている世界最大の非営利団体です。コーメン財団は、あらゆる面において他に類を見ない包括的な360度アプローチを採用して乳がんと闘い、米国はもちろん世界中の何百万もの人々を支援しています。患者を擁護し、画期的な研究を推進し、質の高いケアを受けやすくするための取り組みを行い、患者を直接サポートし、信頼性の高い情報を提供することで人々に力を与えています。ナンシー・G・ブリンカーが設立した同財団は、ナンシーの姉スーザン・G・コーメンの命を奪った乳がんの撲滅を目指しています。